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1. 助 成 の 目 的 と ね ら い
市 村 清 新 技 術 財 団 は 、 広 く 科 学 技 術 に 関 す る 独 創 的 な 研 究 や 新 技 術 を 閤 発 し 、 こ れ を 実 用 化 す る
こ と に よ っ て 我 が 国 の 産 業 ・ 刑 学 技 術 の 新 分 野 等 を 醸 成 開 拓 し 、 国 民 生 活 の 向 上 に 霞 与 す る こ と 目
的 と し て い ま す 。
当 財 団 の 新 技 術 開 発 助 成 は ` 独 創 的 な 新 技 術 の 実 用 化 」 を ね ら い と し て お り 、 基 本 原 理 の 確 謁 が 終
了 ( 研 究 段 贋 終 了 ) し た 後 の 実 用 化 を 目 的 に し た 開 発 試 作 を 寿 象 に し て い ま す 。
ま だ 、 地 球 環 境 保 全 、 特 に 地 球 温 暖 化 防 止 は 重 要 と 考 え 環 境 分 野 を 設 け 技 術 開 発 を 支 援 し ま す 。
2, 助 成寿 象
企 業 の 要 件
(1) 資 本 金 3億 円 以 下 ま た は 従 業 員 300 名 以 下 の 非 上 場 企 業 で 、 自 ら 技 術 開 発 す る 会 社 ( 会 社 と は 、 会 社 法 第 ② 条 第 ① 項 で 定 義 さ れ て い る 、 株 式 会 社 、 合 名 会 社 、 合 資会 社 、 合 同 会社 を い う 。 な お 、 会 社 法 制 定 以 前 の 有 限 会 社 も 会 社 と し て 扱 う 。
(②) 関 係 会 社 に 上 場 企 業 、 大 企 業 ( 資 本 金 3億 円 超 、 か つ 従 業 員 300 名 超 ) が な い こ と
開 発 技 術 の 要 件
(1) 独 割 的 な 国 産 の 技 術 で あ り 、 本 技 術 開 発 に 係 わ る 基 本 技 術 の 知 的 財 産 権 が 特 許 の 出 願 も し く は特 許 権 の 取 得 に よ り 主 張 さ れ て い る こ と
(②) 開 発 段 暴 が 実 用 化 を 目 的 に し た 開 発 試 作 で あ る こ と 。 す な わ ち 、 `“ 原 理 確 認 の た め の 試 作 “ や“ 商 品 設 計 段 贋 の 試 作 “ は 対 象 外
(③) 実 用 化 の 見 込 み が あ る 技 術 で あ る こ と
(④) 開 発 予 定 期 間 が 原 則 と し て ① 年 以 内 で あ る こ と
(⑤) そ の 技 術 の 実 用 化 で 経 済 的 効 果 、 ま た は 地 球 温 暖 化 防 止 が 大 き く 期 待 で き る こ と
(⑥) 自 社 の み の 利 益 に 止 ま ら ず 、 産 業 の 発 展 や 公 共 の 利 益 に 寄 与 す る こ と
(⑦) 同 じ 技 術 閤 発 内 容 で 、 同 時 期 に 、 他 機 関 か ら の 助 成 を 受 け て い な い こ と 

③. 助 成 金
(1) 助 成 金 の 対 象 と な る の は 、 本 開 発 試 作 に 直 接 志 要 な 費 用 で す 。 品 体 的 に は 、 以 下で す 。
・ 部 品 ・ 村 制 費 : 開 発 に 必 要 な 部 品 ・ 原 材 初 購 入 費
・ 消 耗品 費 : 試 作 ・ 評 価 に 関 わ る 消 耗 品 費 用 
・ 外 部 委 託 費 : 間 発 活 動 の ー 部 な 外 部 ( 第 三 者 ) に 委 託 す る 費 用
・ レ ン タ ル 費 用 : 本 開 発 に 直 接 関 連 す る 期 間 の み の 計 測 器 等 レ ン タ ル 費 用
社 内 人 件 費 は 原 則 助 成 列 象 外 で す 。
助 成 期 間 中 に 発 注 し 、 当 期 間 中 に 支 払 い が 終 了 す る も の に 限 り ま す 。
(②) 試 作 費 合 計 頼 の ④ ノ ⑤ 以 下 で 2400万 円 を 限 度 と し て 助 成 し ま す 。
(③) 基 本 情 報 の 助 成 希 望 額 は 、 干 円 単 位 を 切 り 捨 て て 記 載 し て く だ さ い 。
(④) 本 助 成 は 融 資 で は あ り ま せ ん 。 助 成 金 は 助 成 開 始 時 に 行 う 助 成 金 贈 呈 式 で 贈 呈 い た し ま す 。
(⑤) 助 成 金 の 受 取 り ・ 管 理 の 為 の 専 用 口 座 を 開 設 し て い た だ き ま す 。 

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